サイエントロジー、非常に優れた稼ぎのシステム

ヒカリです。

私は、サイエントロジーを辞めてから
ビジネス関連の書籍をいろいろ読んできました。

そして、その結果、
「サイエントロジーは非常に優れた稼ぎのシステムである」
という結論に至りました。

 

これは皮肉でもなんでもありません。

 

実際に、お金儲けをしたい人は
サイエントロジーのシステムからたくさんのことを
学べるはずです。

サイエントロジー=サービス業

さて、定義によれば、すべての宗教団体は「サービス業」に分類されます。

 日本標準産業分類による大分類の一。廃棄物処理業、自動車などの機械修理業、労働者派遣業、政治・経済や宗教などの各種団体が含まれる。

私は、サイエントロジーのビジネスモデルは、
非常に優れたサービス業のビジネスモデルである、と考えています。

その理由は、
サイエントロジーの経営の方針は
成功するサービス業の要因をしっかりとカバーしているからです。

KSFの定義とサイエントロジー

一般のマーケティング用語に「KSF」というものがあります。

これは、「Key Success Factor」の略称で
「事業の成功要因」という意味です。

では、サービス業一般のKSFとは何でしょうか?

次の3つです。

1.客単価

2.リピート率

3.集客

 

これらはサイエントロジーではどうなのか、
ひとつずつ見ていきましょう。

パッケージ販売による高額な客単価

まず、客単価。

例えばクラスVオーグで、
DIV4サービスに乗った人は
基本的にクリアーの状態まで進むことを期待されます。

ですので、オーディティングも、トレーニングも
できる限りパッケージで販売されます。

現時点の料金体系データが手元にはありませんが・・・

トレーニングでもブリッジの初めのピュアリフィケーションは必須ですから
クリアーまでのトレーニング代は100万円以上になるでしょう。

オーディティングの側で登った場合は
100万では足りないですね。

数百万円レベルです。

「ケース(反応心の状態)」は個人によって違うので、
人によっては5百万以上になることもあります。

また、フラッグなどの上級オーグでは
料金体系がまた違います。

たしか、フラッグでの1インテンシブ(12.5時間)は
日本円で80万円以上でしたので
あっという間に一千万円レベルになりますね。

このように、顧客単価が非常に高いのが
サイエントロジーのビジネスの特徴です。

完全なる自由へのブリッジを使ったリピート戦略

さて、リピート率を上げることに関しても
サイエントロジーは優れたツールを持っています。

それは、「完全なる自由へのブリッジ」(略して「ブリッジ」)です。

ブリッジとは、
要は、人が精神的に向上していく段階を表した
図表です。

サイエントロジーを全く知らない状態の人が
クリアー、そしてその上のOTレベルに到達するまで
受けなければならないトレーニングやオーディティングが
段階として示されます。

サイエントロジーを知った人が
いったんサービスを始めると
その人はこの「ブリッジ」に沿って進むよう誘導されます。

ブリッジを進むには、
最低週12.5時間、地元のオーグでサービスを受ける必要があります。

個人差はありますが、
ゼロからクリアーの状態を達成するのには
1年、あるいはそれ以上かかります。

また、クリアーの状態になっても
それで終わりではありません。

上級オーグに行って、OTレベルを開始するよう
強く勧められます。

現時点では、公開されている最上級レベルのOTVIIIは
カリブ海を公開するサイエントロジーの客船
「フリーウインズ」で提供されます。

このように、いったんサービスを始めた人は
ブリッジに沿って進ませられますから
リピート率はとても高いと言えます。

様々な手段を使った集客

最後に、集客に関してです。

どんなビジネスでもそうですが
集客は非常に重要な要素です。

いくらビジネスの施設が充実していても
人が訪れなくては意味がありません。

さて、私がサイエントロジーを知った1990年代の
東京オーグの主な集客手段は

・新聞折り込み性格診断テスト

・ボディ―ラウト

・街角のブックセールス

・FSM(知人を紹介するシステム)

・駅などのポスター、広告

などでした。

新聞折り込み以外は、基本的にお金はあまりかかりません。

※FSMのみ、紹介された人がサービスを購入した場合、
紹介者にコミッションが入ります。

 

時代は変わって21世紀、
インターネットが私たちの日常に欠かせなくなりましたが、
それに伴ってサイエントロジーの集客手段も変化しました。

以下、主なものを挙げておきます。

・サイエントロジーTVチャンネル

・サイエントロジー・インターネットサイト

・フロントグループ:CCHR、ボランティアミニスター、ABLE、WISE

・小冊子、チラシなど普及のアイテム

 

最初の「サイエントロジーTVチャンネル(The Scientology Network)」は、
先日(3月12日)スタートしたばかりです。

 

 

「フロントグループ」というのは、
明確に「サイエントロジー教会」と名乗らずに活動していて、
参加者を教会に流す役割を持つ組織です。

 

2010年には、
「サイエントロジー普及・配送センター」がオープンしたため、
小冊子、チラシなどもすべてインハウスで作成されています。

 

ちなみに、サイエントロジーのもう一つの利点は、
人件費が他の組織にくらべて異常に低いことです。

シーオーグメンバーは、
食事、住居など最低限の生活は保証されますが、
「1時間10セントで働いている」と揶揄されるくらい給料は低いです。

東京オーグなどのクラスVオーグも、週40時間以上働いても、
給料はせいぜい6万円前後でしょう。

(インカムが少なければ、週休千円台ということも普通にありました。)

ビジネスの唯一の問題点

さて、サイエントロジーというビジネスの利点を述べましたが
デメリットがないわけではありません。

サイエントロジーというビジネスの唯一の問題点

それは、トップにいる管理者(ミスキャベッジ氏)のみが
最大限の利益を得ている、という構造でしよう。

人々に感謝されるまっとうなビジネスを運営するのであれば
この点だけは、参考にはできませんね^^

まとめ

サイエントロジー教会は、成功するサービス業の
要因をすべて満たしています。

これからビジネスを始めようとする方
ビジネスがうまくいっていない方は
その良いところのみ、取り入れてはどうでしょうか?

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