サイエントロジー関係者から当ブログの削除依頼が届きました

親愛なるブログの読者様へ

ブログ管理人、脱サイエントロジー・サポーターのヒカリです。

 

本日は残念なお知らせをしなければなりません。

 

サイエントロジー関係者から、このブログは名誉毀損、営業妨害である旨のメッセージが、サーバー会社に送られました。

(実際のメッセージの写しは、この記事の後半に掲載しています。)

私がこのブログを運営している理由は、危険な団体について、一般に知らしめるため、すでに団体に参加して苦しんでいる人たちに、そこから脱出するチャンスを与えるためです。

私は、このブログの公益性について、サーバー会社に訴えるつもりです。

このブログは削除されてしまうかもしれませんが、それでもまた場所を変えて、私はこの団体の真実について伝え続けます。

(もしそうすることができないのなら、この国に言論の自由は存在しない、ということになります。)

 

これまでこのブログを読んでいただいて、どうもありがとうございました。

そして、これからもよろしくお願いいたします。

 

ヒカリ

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サイエントロジー関係者からの申し出の全文

 

サイエントロジーの方針:攻撃者を調査し、彼らの罪を暴露せよ

L. ロン ハバードによって書かれたサイエントロジーの「広報の技術」は実に優れたものです。(私は皮肉を言っているのではありません。)

他のカルト団体が滅んでいく中、サイエントロジーが生き残り続けている理由は、教会が批判者を徹底的に攻撃して、排除してきたからに他なりません

 

ハバードは、「サイエントロジーを攻撃するものは、犯罪者である」と断定しています。

 

人類の唯一の希望であるサイエントロジーを批判するものは、反社会的な悪人に決まっているからです。サイエントロジーに敵対する人物は、自分たちの罪を、サイエントロジーの技術によって暴かれたくないので、闘っているのです。

 

では、サイエントロジーを攻撃する人への対処法は?

「攻撃者を調査し、彼らの罪をメディアに暴露せよ」です。

 

一例として、ハバードはこのように書いています。

This is correct procedure:

正しい手順は以下の通りです。

(1) Spot who is attacking us.

(1) 誰が我々を攻撃しているのかを見つける。

(2) Start Investigating them promptly for FELONIES or worse using our own
professionals, not outside agencies.

(2)直ちに、重罪、あるいは一層悪い罪を求めて、彼らを調査する。

その際には、外部の機関ではなく、我らのプロを使うこと。

(3) Double curve our reply by saying we welcome an investigation of them.

(3) 彼らの調査を歓迎するという偽りの返事を送る

(4) Start feeding lurid, blood, sex, crime actual evidence on the
attackers to the press.

(4) 攻撃をしている人に関する、センセーショナルな、暴力、あるいはセックスに関する、犯罪の実際の証拠を、メディアに提供し始める。

‐――  L. ロン ハバード、HCO 方針書 1966年2月25日「サイエントロジーに対する攻撃」

 

このように、サイエントロジー教会は、自分たちに対する批判や攻撃を行う人たちを、完膚なきまでに叩きつぶしてきました。

 

私は、自分の主張が絶対的に正しい、と言い張るつもりはありません。

 

判断するのは、これをお読みのあなたです。

 

ではまた。