ヒカリです。
このお正月は関西地方に旅行したのですが、そこでサイエントロジー時代の同僚と会うことができました。
かつて、サイエントロジー教会で一緒に働いていたその人は、何年も前にシーオーグを去り、そのあと音信不通に。
しかし、数年前からこのブログを見ていてくれたらしく、昨年私に連絡を取ってきてくれました。
美味しい料理にお酒を酌み交わしながら、サイエントロジー時代のことを懐かしく話し合いました。
東京オーグやシーオーグでの過酷な経験のほとんどが、今になっては、
「ああ、そんなこともあったっけ」という笑い話になっていました。
まるで、中島みゆきの「時代」のように。
今はこんなに悲しくて
涙も枯れはてて もう二度と笑顔には
なれそうもないけどそんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょうまわるまわるよ 時代はまわる
喜び悲しみ繰り返し
引用：中島みゆき「時代」
昔の仲間との再会は、
言葉では言い尽くせないほどの喜びです。
（サイエントロジー的には、大きなキーアウトと言っていいでしょう 笑）
今後も、ブログを通して、サイエントロジー教会の元パブリックやスタッフと再会できたらなぁ・・・と思っています。
そして、今現在、サイエントロジー教会の中で、去ろうか、とどまろうかと迷いの中にいるあなた
上司からの過酷な要求と睡眠不足に苦しんでいるあなたも同様に
その出来事を単なる思い出として笑って振り返ることのできる日が来ますように・・・
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